糞ブログ・クソ記事をよく見てごらん。最高に勉強になるから
ネット検索すると上手な記事の書き方が色々出てくるけどね、それとはちょっと一線を画する勉強法を教えようと思う。
良い記事を書く方法というよりは、ダメな記事を書かずに済む方法という感じでしょうか。
ダメな記事がどんなか分かれば、記事作成しやすくなるんじゃないかな
クソブログ記事ってこんなやつ
Googleで「アドセンス 稼ぐ」で検索して、上位表示されていたブログの一つをクリックしてみた。
そして参考例となるクソブログ記事を見つけたよ。
↓の画像がそう。
わかります??
この糞記事のタイトルは「アドセンスで稼ぐ方法、初心者でも稼げるカンタンなやり方」ですよ。
この記事タイトルを読むと
- アドセンスで稼ぐ方法を教えるよ
- 初心者でも稼げるカンタンなやり方を教えるよ
っていうことを教えてもらえるんだろうなぁ・・・と思うじゃないですか。
でもね、この記事を読むとさ「アドンセンスとは何か」的なことしか書かれていないんだよね。
検索者はアドセンスで稼げる方法を教えてもらえそうだなぁって期待して読むじゃないですか。でもアドセンスとは何か?的なことしか書かれていません。
こういうとき検索者は思うか?
記事:「クリックされるだけで稼げるからアドセンスは初心者にオススメだよ~^^」
自分:そんなの知ってるわボケ!!!!アドセンスで稼ぐ方法を教えてくれるんじゃなかったんかい!死ねよ
こう思います。そうですよね。
記事タイトルを見て、あ、ほしそうな情報がありそうだなと思ってクリックしているのに、こんなアホみたいな的外れの内容が書かれてあるんだから、検索者はイラっとします。
つまりソッコーで戻るボタンを押されます。記事なんて最期まで読まれません。
こういう記事書いている人多いんじゃないかな~。記事タイトルと全然見当違いの記事書いている人。
これじゃ稼げないわな。
こんな感じでね、クソブログや糞記事と出会ったら勉強のチャンスと考えたほうが良いと思うんだ。
だから自分は最近、クソ記事を見ると、イラっとして一回戻るんだけど、もう一回見直してる(笑)なんでこの記事はこんなにクソなんだろう、イラッとするんだろう・・・と冷静に分析。
クソ記事やクソブログを見て、自分が何にイラっとしたのか、何が不満だったのかを分析すれば必然的に良い記事になっていくと思うんだよな。
みんな良い記事、美しい記事を見てライティングの勉強をしたがるんだけど、それはわかるんだけども。
でも実際、美しい記事なんか書けなくても稼げる。読まれる記事だったら良いんだよ。そのためにはこういうクソ記事を見たほうがよっぽど勉強になると思うなぁ~